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過去世、陰陽師 2


ご本人様の承諾を得て掲載しています。



このブログはセッション内容を録音したものを文字起こしして書いています。



この度、セッションをさせていただくことになったS様。


エネルギーを合わせていくと、急に高笑いが聞こえました。


私の場合、聞こえると言うよりは、頭の中で鳴る、まるで思い出しているように頭の中で響くような感覚です。


「ホホホホホホホホホ」


大体こういうケースは陰陽師さんです。


大体高笑いで登場されます。


そして、魔法を使って攻撃してくると言うパターンが多いです。



黒い高い帽子とお綺麗な着物をお召しになって現れます。



この方はS様の過去世のようです。



ガイドに「退治(対峙?)しよう」と言われました。



「邪魔したがっている、癒されたくない、今すぐ退治(対峙?)しよう」



私はガイドの指示に従って陰陽師さんにエネルギーを送ると、ふやけたように倒れました。



「コマンドをかけよう」



コマンドをかけてこの中に陰陽師さんを閉じ込めます。



「この中に電気を送ろう」



陰陽師さんはまるでこちょこちょされているように笑ったりもがいたりしています。



コマンドの結界を破って外に出たところ、コマンドの中に引き戻されました。



コマンドを固くしました。



「エネルギーを送っていこう」



エネルギーを送ったら、陰陽師さんの服を着たまま、子どもになりました。



赤ちゃんになりました。



パッと消えて精子になりました。



エネルギーを送ると精子がトカゲのようなワニのようなワニの皮膚をした棘のある怖そうな大きい生き物になりました。



牙もあります。



「邪悪なレプティリアン、ダークサイド系、爬虫類、もっとエネルギーを送っていこう」



エネルギーを送っていくと弱って、そこから裸の陰陽師さんが現れました。



立ち上がることもできないほど弱っています。



「もぬけの殻、抜け殻」



利用されていたようです。



全ての着ぐるみ、身包みを剥がした状態、元に戻ったそうです。



「非常にレベルの高いサイキックを有しているので、気をつけたほうがいい」



「それでは更にエネルギーを送っていこう」





エネルギーを送ると美しい所作振る舞いの、清らかな陰陽師さんに戻りました。



扇子を出してそこからカエルを出したり消したりして大衆を沸かせ、マジシャンみたいなことをしています。



皆さんから拍手喝采を受け、陰陽師さ喜んでいます。




「本来はこれがやりたかったんでしょうか」とガイドに聞くと、



「違うけれども、お仕置き。」



私「あまり使えないようにされてるってことですか、サイキックを」




「でもそれで良い。彼も大人しくなって悪さをしなくなる。」




私「サイキックが戻ると悪さをしちゃうってことですか」




「傷ついている 心が 付け狙われる ダークサイド系爬虫類」



私「じゃあインナーちゃん(インナーチャイルド)を癒してもいいでしょうか」



「やっても良い」




お腹のあたりに扉があってそこからパカっと開けて1、2歳児くらいの赤ちゃんが歩いて出てきました。




生まれた時から寂しかったみたいです。





お母さんが死んでしまった




「出産で亡くなってしまったので、インナーちゃんはお母さんと触れ合えなくて寂しかった




それが傷となり悪いものが憑きやすくなっている」





エネルギーでお母さんを出して、おっぱいをたくさん満足するまで飲ませています。




可愛いねえ 可愛いねえ




陰陽師さんが徐々に成長して、成長しながらもお母さんに甘えていると言う状態を作っています




広い庭の松の木に留まっている鳥を指差し、縁側に座っているお母さんに話しかけています


「母上、見て、これ、十姉妹(じゅうしまつという鳥)」




いつも「母上、母上」と言って常にお母さんを呼んで、お母さんの関心をひいて、自分に注目を浴びせ、自分の言いたいことを言って、お母さんの反応を見て、満足する、満足する、満足する、満足する



心が育っていく、満足する



心が豊かになっていく、満たされていく、心がどんどん育っていく




それが神経に伝わり、脳細胞まで体の隅々にまで満たされていると言う状態が完成しました。



恐れはない。満たされていると言う状態だけがある。



自信に満ちている。



自分を愛している、お母さんを愛している、不満がない




成人しました(当時の成人)




正しくサイキックを使えるように、エネルギーを・・・・・




「送らなくても自分の力でやっていける」




まるで治療師のようなことをするという一つのパラレルワールドの世界で、エネルギーの世界で、自分の夢を達成して、適正な対価をいただいてください。





そして満たされていきましょう。




お母さんを大切にして、自分のことも大切にして、栄えていってください。




美しい女性と結婚し、子どもを授かります、豊かにしていきましょう、豊かになっていきましょう。





柔らかい愛に包まれた、美しいピンク色のふわふわとした雲のような世界で、しっかりと礎を築いていきましょう。





陰陽師さん「ありがとう、お主は良きヒーラーじゃ」と言って私にハグしてくれました。





そして「栄よ!」と言って私に扇子を”パン!”と打ちました。





「ありがとう。陰陽師さん、結界を張って、悪いものに憑かれないようにしてくださいね。私からも結界を張らせていただきますが限界がありますので、陰陽師さんが毎日結界を張って悪いものから身を守ってくださいね。

天界ルール、宇宙ルールを守ったサイキックの使い方をしていってください」





ガイド「上出来 陰陽師さんはこれでおしまい エネルギーコードカットしよう」




セッション終了しました。





この方は魂的に非常に高いサイキックをお持ちでした。



インナーチャイルドが傷ついたことで悪いものに憑かれて利用されてしまうということはよくあります。



インナーチャイルドは傷ついた自分を満たすためにエゴが肥大化し、承認欲求が強くなります。



こどもの判断と同じになってしまうので、善悪の判断は自分が欲しくて好きで楽しいなら「善」と解釈します。



道徳的、倫理的に問題があっても、一般的に悪いことだとしても、自分が一時的にでも喜ぶのなら善なのです。



なぜなら、インナーチャイルドは傷を負っており、そのストレスを緩和させるために行っている行動だからです。



しかし、インナーチャイルドが癒されるまでは心の底から満たされることはないので、人生は一生その繰り返しです。



依存的な一時的な快楽に陥るも満たされないという一生です。



これでカルマを積んでしまうことも多く、このネガティブパターンは魂にも刻まれてしまいます。




皆様も、輪廻転生が一度ではないと思いますので、こういったネガティブパターンを抱えて生きている方は多く、自分が今世うまくいかない原因、要因になっていることも少なくありません。



私はこういった過去世のカルマやネガティブパターンを癒したり、インナーチャイルドを癒すことで根本から問題を解決するお手伝いをしています。




皆様、ぜひ一度お試しください。







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