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自分の思い通りにならなくて腹が立つから意地悪をする



お客様の承諾を得て掲載させていただいています。



今回は、以前いじめに関してセッションをしていただいたA様より、カルマが解消されたのか知りたいということでご依頼いただきました。




そのカルマの他に、担任にも意地悪をされているということで、両方見てみることにしました。



それでは高次元の方に伺っていきます。




A様がシャンパングラスにダイヤモンドか水晶のようなものを入れ替えています。



そしてしばらく槍を突いているような仕草をしています。




過去世が見えてきました。



まるで縄文人のような、狩猟民族のような、狩猟の格好をしています。



A様はムキムキで強そうです。



見た目は黒髪で長く一つに縛っていて、髭が生えています。



その人が槍を地面に突いて『ふん!』と言いました。



強そうで、偉そうで、たくましい、自分に自信を持っているA様です。




丈が頭まである草の中に入って草をかき分けながら走っています。



虎に会いました。虎と睨めっこし、思いっきり突き刺しました。




そしたらゴロゴロと転がった先は崖で、崖に落ちそうになったが片手で捕まってぶら下がっています。




下には落ちた虎が強打し血を流してはいるものの、生きています。

先ほど刺したものは刺さっていなかったようです。



そのA様を助けにきた人がいます。



その人はA様の指を離して崖に落としました。



A様は背中を強打しました。



もがいています。



落とした人が担任のようです。



担任はすぐ下へ行ってA様のそばに来て寄り添いました。でも笑っています。



笑って「誰か助けを呼ぶから」というそぶりを見せて呼ぶ気配はありません。暗くなりました。



A様が気絶して寝ているとさっきの虎がやってきて、歯でA様を引っ張っていて、川で血を流してくれました。



虎は草むらの中へ連れていき、顔をペロペロして歯で服をちぎり、背中の傷を舐め、刺さっている枝を取り、A様を助けました。




A様は回復したようで、焚き火を焚いて虎と仲良く生活し、仲良くなってペロペロしています。



そこへ担任がやってきました。



黒髪で長く、卑弥呼様みたいな感じで、怒り狂いながら松明を持ってA様を探しています。



『どこ行った』と探しながら口から火をはいています。



すごい怒っています。



虎が担任に襲いかかりました。



担任の側には何人かいるようで、誰かが槍を放ったらA様の手に“ズボッ“と刺さりました。



担任はゴールドのゴージャスな、どこかの中国かどっかのお姫様がつけるような大きな大きな髪飾りをつけています。



お姫様か、皇后、また卑弥呼様のような霊能力者、術使い、すなわち権力者だったようです。




猛威を振るって攻撃し、火も吹いていA様を殺そうとしています。



そこでガイドに担任を癒しましょうと言われました。



ガイドが担任をばーっと押さえつけました。相当強いエネルギーなんでしょうか。



お経を読みましょうと言われました。法華経を読んでみました。



担任は横になって浄化されています。そこにエネルギーを送っていこうと言われたので、太陽のエネルギーを私の剣を通して送っていきます。



全体的に癒しのエネルギーを送り、悪いものは全て焼き払われ、自然治癒力と免疫力を回復して健康になっていきます。



担任が立ち上がりました。白い服を着ています



まるで死んだ人が着るような白い服を着ています。



それは彼女の衣装のようです。



着物みたいな感じです。



彼女はサークルの中で元気になり、とてもテンションが高くなって走り回っています。



月のエネルギーも剣を通して送っていきます。



担任は固まりました。そして柔らかくなりした。



優しい心を取り戻したのでしょうか、柔らかくなりました。




尖った心はなく浄化され、優しい心を取り戻しました。



ダークサイドやレプティリアンにやられずに、優しい心を取り戻し、ホワイトサイドとして生きます。もう魔法は使いません。




月のエネルギーをちょっと嫌がっています。争っているようです。



強く月のエネルギーを照射して送ると倒れました。



すると、土下座して『ごめんなさい』『Aさんごめんなさい』『許してください』と言い、担任の背中についていた黒い悪魔みたいな存在がファーと出ていきました。



ガイド 『彼女は取り戻した 自分を 清らかな魂になった これで彼女は大丈夫だ 彼女を戻してあげよう』



コマンドを解きます。



担任はA様に献身的に尽くし看病しているような姿で反省しています。



担任『あなたのことが好きだったの でもあなたが私に振り向かないから いたずらをしてしまった ごめんなさい あなたを傷つけたかった ごめんなさい もう二度としない 許してください』



と言ってA様にハグをしています。



ガイド曰く、次、A様を癒しましょうとのこと。



A様をサークルの中に入れ、コマンドの外にネガティブなエネルギーを出していきます。



そして太陽のエネルギーと月のエネルギーを剣を通して送っていきます。



A様から魑魅魍魎がでましたので全て出すと、口からでかいブラックバスのような魚を吐き出しました。



A様は吐き出した勢いで倒れました。具合が悪そうです。



さらに癒しのエネルギーを送っていき、太陽のエネルギーを送り、月のエネルギーを送り回復しました。



A様はドラムさんみたいになりました。



ガイド 『OK  良いだろう 担任は過去にA様に呪術をかけた それが今でも残ってた 担任はA様が好きだったけどそれが叶わなくて 呪術をかけた A様が自分の思い通りにならなくて腹が立つ それは過去世からそうだ』



過去世で担任は、A様が自分の思い通りにならなくて呪術をかけた。



今世は生徒として出会ったが、自分の思い通りにならなくて腹が立つから意地悪をする。



そういうパターンを立場を変え、ずっと何世にもわたって引き継いでいたようです。



A様「じゃあ僕が悪いんですか」



ガイド『Aさんは悪くない 好かれてしまっただけだ』



A様「それってカルマなんですか?」



私「それカルマっていうんですか」



ガイド『一種のカルマ だけれどもあまり気にすることはない 彼女の満たされない思いがずっと過去世から引き継いでいる その満たされない思いが呪いのように術のように発動してしまった』



A様「虎は誰ですか」



ガイド『君を守る龍神様 この時は虎さんに龍神様が憑依して虎さんが守ってくれた』



私「担任とのカルマはないって感じでもう気にしなくても良いですか」



ガイド『そうだ 気にしなくて良い そもそもカルマというカルマではない』



私「これ今世で終わりますか」



ガイド『今世で終わらせよう そのために今癒した なのでもう大丈夫 気にしなくて良い』



これにてセッションは終了です。




相手の心残りの思いが強いと、それが呪術のように発動してしまう。



カルマではないのに、カルマのように今世現れてしまうということのようです。



みなさま、生前成仏するべく、心残りがないように生きましょう。



私も言いたいことははっきりと言います。(相手を傷つけることは言いません)



買いたいものは買い、食べたいものは食べ、行きたいところへは行き、ハグしたい時はハグをし、好きなものには好きと言い、好きな人には好き、愛してると言いましょう。



我慢は大敵ですから、我慢しないように、嫌なことや苦手なことは無理しないようにしましょう。



悔いが残らないように、心残りがないように生きましょう。




今のあなたが幸せで生きられるように。



来世のあなたも、生きるのは自分です。





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