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真実を見極める方法〜その3〜

人はハートがオープンの人ほど、


”無条件に人を受け入れ、自分も無条件に人に受け入れてもらえる”


と思って生きています。

 

 

例えばミッキーマウスは


「ホッホ〜僕ミッキーだよ」と、にこやかに少々テンション高めで手を広げ、

 

 

自らハグしにいき、ハグを求める人を受け入れ、

 

 

どこでも、24h、誰でに対してもウェルカムである



というイメージをもっていませんか。

 

 

ミニーちゃんもそうかもしれません。

 

 

ミッキーマウスが特定の人だけ拒否ってハグをしないということはないでしょう。

 

 

また、家に帰ったらズーンと落ち込んでネガティブになっているということもないでしょう。

 

 

また、特定の仲が良い人にだけ、態度が雑になることもないでしょうし、疲れてるんだから放っておいてと言ってふて寝することもないでしょう。

 

 

さらに、今日起きた出来事で、誰かのことをいじって悪く言ったり、悪口で笑い合ったりすることもないと思います。

 

 

 

約束したことを守り、人の信用も裏切りません。

 

 

 

悪かったなと思ったらちゃんと謝るでしょうし、言い訳もしないでしょう。

 

 

 

機嫌が悪そうなこともない、イライラすることもない。

 

 

 

みんなの前でも肩肘張らず、肩に力を入れない、いつでもどこでもありのままのミッキーマウスは、

 

 

 

完全にハートチャクラが開いていて、ハートがオープンなタイプと言えると思います。

 

 

 

だからみんなにここまで愛されるんだなと思います。

 

 

 

もしかしたら、そんなミッキーマウスを作ったウォルト・ディズニーさんがそもそもハートがオープンだったのかな?

 

 

 

 

じゃあ、ハートが閉じているとどうでしょうか。

 

 

 

人と接する時に、肩肘張っている、肩に力が入っているように見える

 

人前で楽しそうにできるけど、ふとした瞬間に真顔になる

 

素だと怒ってそうな雰囲気に見える

 

一人になると、一気にローテンションになっているように見える

 

この人ならまあ、頑張らなくてもいいやという人の前だと、態度が変わってしまう、または雑になっているように見える

 

どんな人の前でも、いつもの自分ではいられないように見える

 

または、いつでも人と密に関わる気がないように見える

 

人をネガティブに捉えることが多い

 

人から常に何かを欲しがる、自分のものはあげたがらない

 

 

 

”こういった感覚がデフォルトの人”かなと思います。

ミッキーマウスがしなそうなことです。

※短期的、一時的にネガティブな場合を除く

 

 

 

多くは、過去の出来事などでハートが傷き、これ以上ハートが傷つかないように、一枚二枚、シールドをつけて人と接しているのではないかなと思います。

 

 

シールドレベルが紙ペラの方もいれば、お城の分厚い門のような方、鍵が頑丈で10個も20個も付いているような人、もう鍵自体なくした、処分したって方もいると思います。

 

 

要するに、誰にもハートを開けられないよ



開けるつもりはないよってことなんだと思います。

 

 

ハートは生きていれば何かしら傷つくんですね。



傷ついたら当然、閉じちゃうんです。

 

 

ハートが傷だらけであれば、その分閉じていてもおかしくはないんです。

 

 

生まれてから今まで、いろんな経験しているので、誰だって傷つくことくらいあります。

 

 

だから、イライラしているような人や怒りん坊さん、みんなの前では良い人なのに、家に帰って家族の前だと一気に不機嫌になる方、

 

 

基本ネガティブな方、優しくなれない方、大袈裟に捉えて怒る方なんかは、

 

 

「ハートが傷ついて、ハートの門が閉じているのかもしれないな」



と大体解釈できます。

 

 

このように、一歩俯瞰して人を見ることで、人との関係を平和に保つことができるかもしれません。

 

 

万が一、ハートが傷ついている原因に触れてしまったり、責めてしまうと、お相手の大爆発が起こることがあります。

 

 

また、その方からの生き霊がついたり、サイキックアタックとなっていつまでも自分を攻撃され続けるかもしれません。

 

 

優しい方はそういう方に対し、自分がなんか悪いことしたのかなとご自身を責めるかもしれませんが、

 

 

そういう時はミッキーマウスを思い出してみてください。

 

 

ミッキーマウスは、多分、相手にそう思わせない所作振る舞いや言動をしています。

 

 

 

ハートがオープンの基本パターンを知っておくと、自分を責めずに済みます。

 

 

 

ハートが傷ついている人は、ハートの傷に触れるだけで痛いので、

 

 

ハートを傷つけられたと勘違いすることが多いのです。

 

 

そのため、うっかり、もしくは優しさから相手のハートに触れることがあると、傷をつけたのはあなたじゃなくても、

 

 

「ハートを傷をつけたな」と、

”過去にハートをきずつけた犯人”にさせられてしまい、

怒ってさらにハートを閉じ、逆恨みを受けることがあります。

 

 

 

だから、ハートの扱いってデリケートで難しいんですね。



歳を重ねるほど複雑化してさらに難しくなると思います。

 

 

 

どの医療機関でも、どのセラピストや医師でも、多分、時間がかかるし逆恨みされやすいと思います。

 

 

 

 

とはいえ、ハートはオープンにできます。

 

 

 

私はチャクラクリアリングという方法を使っています。

 

 

 

第一チャクラから順番に開いていきますので、ハートは4番目になりますが、順番に7番目まで開いていくと自分のマインドが整ってきます。

 

 

また、私のセッションでもチャクラクリアリングをすることができます。

 

 

 

しかし、チャクラクリアリングは1日にしてならずなのです。

 

 

 

家のお掃除と同じように、定期的にしていくと整ってきます。

 

 

 

また、何十年も放置し、度重なった油汚れのように、とても傷ついて一度も癒していないチャクラの場合、やはり汚れが落ちにくいし綺麗になりにくいのと同じで、チャクラが開きにくいこともあります。

 

 

 

ただ、掃除と同じで、やればやった分前進します。

 

 

 

そのため、ご自身でできるようになる方がお金がかかりませんし、傷に触れられることがないので、警戒せずに気軽に始められるのではないかなと思います。

 

 

 

やり方は次回のブログでご説明します。

 

 


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