A様の過去世をみるたびに、BさんとCさんとの関わりがあるA様。
主に、いじめをしたりされたりが繰り返されています。
一体きっかけはなんだったのか。
今回、真相を探ります。
私はガイドにこうお願いをしました。
A様とCさんのカルマの発端を見せてください。
すると、見た目巨人のA様がデキャンタの水をどんどん袋の中に入れています。
剛毛で毛量の多い髭を顎下ラインに整えた road of the ring の ギムリにそっくりです。
どんどんA様が大きくなって宇宙の方まで伸びていきます。
すると突然、ガタガタと映像が揺れるように目眩も起こり、私は時空が歪んだ感じを受けました。
今までにこんなことを感じたセッションはありませんでした。
少々驚きと恐怖を感じながら見ていきます。
A様が細いペラペラとした布のようなものになって宇宙を泳いでいます。
龍神様にも見えます。
龍が二匹いて、じゃれています。
一匹は白い龍。もう一匹は緑。
まるで友達か兄弟のようです。
どっちかがガブっと噛んじゃったようで、喧嘩しているみたいです。
A様の方が強いようです。A様が緑龍のようです。
緑龍の鱗がまるで鋼のようにすごく硬いです。
白龍は緑龍にされたことと同じことをしようとしたが、鱗が硬すぎて歯が立たない。
白龍の肌は鱗が目立たないような、まるで蛇のようなスベスベした肌。
ガイドは緑龍がA様で間違いないとおっしゃいました。
それは宇宙で行わられています。
緑龍は鱗がまるで鋼か鉄でできているくらい硬いため、龍同士が絡み会ったり行き交うだけで、白龍を鱗でガーっと傷つけてしまうようです。
白龍は結構傷ついてしまい、うねうねと宇宙の中で体を丸め、パーンと弾けて消滅してしまいました。
亡くなってしまったということかもしれません。
緑龍は鋼の鱗を持っているため、とても強すぎたようです。
すると、緑龍は宇宙を泳いで地球まで来ました。
地球の雲間から街並みを見下ろしています。
すると1人の赤ちゃんを見つけてその子に絡み付きました。
その子はA様のようです。
私はガイドに尋ねました。
過去世龍でありながら、今世、人間として生まれた自分に守護神としてついたと言うことでしょうか。
するとガイドは、“まだこんなにいる“ と言って宇宙で待機されているたくさんの龍神様を見せてくれました。
横一列にいろんな色の龍が5、6体いらっしゃいました。
まだ答えが貰えていないような気がしたので、もう一度質問をしました。
「過去世龍でありながら、今世、人間として生まれた自分に守護神としてつくことがあるのですか。」
すると急に全く見えなくなりました。
「これ以上はやめた方がいい。おしまいにしよう。」
とガイドに言われました。
私はすぐさま「わかりました」と言いました。
「癒しは・・・」と聞くと「大丈夫だ、我々がやっておく」とおっしゃいました。
なんだか怖い!
私はちょっと怖かったので、足早に逃げるようにおしまいにしました。
ガイドにお礼を言うと
「気をつけなさい」とのこと。
何を!?
セッションはこれで終了です。
A様へは見たことそのままお伝えしました。
おそらく、大事なことは今起きている原因をひたすら探すことよりも、先に控えている龍神様がたくさんいらっしゃるくらいエネルギー的にも強く大きい方なので、今の自分を栄えさせるために自分ができることをしましょうということなのかなと感じました。
細かい部分については多少解読が不明なので、A様が感じたことが大切かもしれませんと付け加えました。
「前世 龍」でググってみると、意外にも結構いらっしゃるようですね。
見えない世界の奥深さですね。鳥肌が立ちます。
カルマが相当何千年も何億年も前から始まっているような方なのかもしれません。
今世でおしまいにしたいですね。
人を呪わば穴二つと言いますので、お互いが未練や悔い、執着や執念を残さないようにすることが最も大切です。
今世だけで物事を見てしまうと自分が被害者ですが、意外と過去世は加害者のこともありますので、本当の意味で長い目で見ると、おあいこだったりします。
そこを割り切って「これがカルマの解消なんだな」「厄落としなんだな」と受け止めることで、乗り越えやすくなるかもしれません。
私はそのカルマの解消の厄を多少早まきすることができます。
ネガティブなエネルギーのカットと、今世自分を生きるとコマンドをかけ癒します。
いつまでも過去の自分にとらわれないように生きるエネルギーを神様やガイドとともにお送りし、緩和していきます。
その代わり、早まきした膿出しが多少出ることがあります。
例えば体調不良、突然誰かに嫌がらせを受ける、大きな喧嘩、事故、怪我、物を盗まれる、なくすなどの突発的なネガティブな出来事です。
カルマの内容によりますが、そんなに大きくはない出来事で過去世のカルマをおあいこにして厄を落とし、カルマの解消させるという方法です。
問題解決のための、一つの手段としてぜひrerakantorimosirにご相談ください。
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