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いじめられているお子さんとのセッション2/3

お客様の了承を得て掲載しております。


前回、いじめの件でセッションをさせていただいたお子さんです。



今回は今の自分をスタックさせているネガティブな過去世を癒してほしいとのご依頼でした。



Aさんのオーラは透明と金です。



透明はオールド魂です。つまり果てしない数の輪廻転生をされている魂であることが窺えます。



それ故、癒す過去世がたくさんあるかもしれませんねとお伝えしたことから、自分の人生が良くなるように見てほしいとご依頼を受けました。



過去世をみていくと、ゴリラの姿をしたA様がいらっしゃいました。



真っ黒くとても美しい艶のある毛並みをしたボスゴリラのようです。



ボクシングの練習をしているようでした。

アッパーをしたまま一度月までいくと、地球に戻ってきて海を泳ぎ、時々ワニのような姿をしながら空中を移動できるボードに乗りました。



ゴリラはボードを降りて地面を切り、右と左に地面を分けるようにして“ドン”と叩き、魔法でもかけているような行動をしました。


突然シンバルを両手で持ち、叩いては合わせながらシャリシャリと演奏しながら回転しました。


すると、オーケストラが見えてきました。


ゴリラは下に見えるオーケストラの異空間、異次元の世界に飛び降り、一員として人間になり、木琴のようなものを演奏しています。



その姿はとてもかっこいい木琴の演奏者で、持っているマレットを上に投げて空で回転させキャッチしたり、端まで弾いては、そこでもまたマレットを回転させてキャッチしたりと、まるで完成された1人のアーティストのように主役級の注目を浴びながら演奏しています。



突然、木琴の一部が弾き飛ぶように外れ、高く回転しながらA様の顔にベトっと付きました。

A様は倒れ、痛がって熱がっていました。


よく見ると、A様の顔に木琴の一部と見た目はまるでいちご飴のような粘度のべっとりとした赤いものが大量についていました。



担架で運ばれ病院へいきました。とても苦しそうです。



A様の左頬にくっついた、いちご飴のようなものがべっとりと付着した木琴を剥がそうとすると、皮膚まで剥がれてしまいます。




まるで瞬間接着剤のようです。




医師も「まいったな、なんだこれと」と困り果てる様子。



木琴の一部は頬にくっついたまま包帯が巻かれた状態でベッドに横になっているA様。



すると、ドアから隠れてのぞいている人が2人。ヒッヒッヒッと笑っています。



どうやらこのこの所業の犯人のようです。



A様に嫉妬したようです。



その子たちが先生に連れられ、A様の目の前に来て謝っています。



おそらくCさんと思われる背後には蛇が見えます。

蛇はすごく怒っていて、A様に対し「キーッ」と攻撃的な態度を見せます。



もう1人の、おそらくBさんの背後には虎のような存在も見えます。



その2人は内心は反省していません。



Cさんのお母さんらしき人がA様にお金を置いていきました。



「ごめんなさい」と言って、封筒に入った5万円〜10万円ほどのお金が入った封筒を置いて去っていきました。



その先では「ハハハ、やったな!」と言ってハイタッチしているBさんとCさん。

全く反省していない様子です。



A様はごろごろっとベッドから落ち、うずくまってとても悔しそうに泣いています。



ここで過去世のA様の名前が判明しました。サツキくんのようです。



ガイドから、ここで癒しましょうと声がかかり、私はA様に癒しのエネルギーを送り、ネガティブなエネルギーを切り、すべてに近い領域で吸い取り、抹消しました。




A様が今後この過去世のネガティブなエネルギーが繋がらないように、ネガティブエネルギーコードをカットし、ネガティブな意識体やネガティブな存在に横槍を入れられないように光のエネルギーで守るコマンドをかけました。




次の映像が見えてきました。なんと、サツキくんは癒されてまた木琴を弾いています。

顔には包帯が巻かれていますが、そんなのもろともせずとても志の高さを感じます。




すると突然、韓国の曲 ITZYのRingoが流れてきて、「ringo ringo ringo」という歌詞のところでサツキくんはりんごをガブっとかじって、それを木琴の上で転がしながら弾いていました。






サツキくんは心が清らかになってまた木琴を弾けたので良かったなと思いました。



するとA様、ハッとした様子でこう言いました。



「実は今、音楽会でCさんが木琴を担当してる。曲の最後に1人だけ木琴を弾く役わりを与えられていた」




やっぱ、やりたかったんですね。




ここでA様はいくつかの過去世から、Cさんとのカルマが解消されていないことに気付かれました。



もしかしたら他の過去世でも、同じように繰り返しているのではないかと疑問を持たれました。





おそらくこうではないかなと推測します。


来世で立場が逆になりカルマの解消を試みるも恨みつらみが残ったため、また来世で決着をつけるため生まれ変わる、来世立場逆転でカルマの解消を試みるも、また恨みつらみが残る・・・の繰り返しです。




今世で解消した方がいいのは言うまでもありません。




しかし、なかなかうまくいかないのも仕方ありません。人の恨みつらみ、嫉妬、悔しさ、無念、屈辱など、これは来世に引きずってしまうほどエネルギーが強いのです。




過去にそういう思いがたくさんあった魂ほど、ネガティブエネルギーのせいで今世スタックしてしまうことは多いです。




A様とお話しさせていただく中で、私からこのような提案をさせていただきました。




この因縁関係の一番最初はどこなのか、どこからこの関係が始まってしまったのか、一番最初のカルマをみてみましょうか。




するとA様はご快諾されたので、みてみることにしました。




続く

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